ってことで、今回はペプチアの正しい飲み方を解説します。
量、タイミング、飲み物など、「ペプチアの効果を最大限に高める飲み方が知りたい!」という方はぜひ読んでいってください!
Contents
ペプチアが効かない人もいる
さて、まずはペプチアの正しい飲み方を解説しようと思った理由をお話しします。
それはズバリ、効果を実感できていないペプチア利用者が一定数いるから!
実際に代表的な口コミを見てみましょうか。
こちらは飲み始めこそ効果を感じたものの、二ヶ月目以降に効果が弱くなったと感じた方。
最初は効いてる感じがあったので半年分購入したのですが二か月めから余り実感がありませんでした。
中には全く効果を感じなかったという方も…。
2ヵ月間試しましたが全く効果がありませんでした。
宝くじと同様に結果を期待せずに購入する事をおすすめします。
医師が監修しているとは言え、ペプチアはあくまでサプリメント。
医薬品のような強力な作用や即効性はありません!
当然、得られる効果にも個人差があるため、中には効果を実感できない方もいるでしょう。
しかし、効果が得られない原因が「飲み方が間違っているから」という可能性も十分に考えられます。
この記事では、そんな方に正しい飲み方を覚えていって欲しいのです!
ペプチアの正しい飲み方を徹底紹介!!
それでは早速、ペプチアの効果を最大化する正しい飲み方を解説します!
ポイントは「量」「タイミング」「飲み物」の3つ。
1.毎日推奨量をしっかりと飲む
まずは最も重要なポイント。
「指定された推奨量を必ず毎日飲む」こと。
特定の栄養素を継続的に摂取し、体質を徐々に整えていくことが目的のサプリメント。
製品の開発時には、推奨量を毎日摂取することを前提に配合成分が調整されます。
そのため、飲み忘れや飲む量を減らせば効果が弱くなるのは当然です。
複数回に分けて飲むなどの推奨は特にありませんから、1度に飲んでしまって構いません!
毎日同じ時間に飲むなど、習慣化することで飲み忘れを防止することが大切です。
個人的には、慌ただしい朝よりも夜の方が忘れにくいですね。
また、どうしても忘れてしまう場合は、サプリを飲む時間にアラームをセットしておくなんて裏ワザもありますよ!
2.食事の直前直後のタイミングは避ける
ペプチア服用時は「食事の直前直後は避ける」ことも意識しましょう。
食事などで口から取り込んだ栄養素は、全て残さず体に吸収されるわけではありません。
消化吸収能力に個人差はありますが、摂取しても吸収できずに排出されてしまう栄養素は必ず存在します。
つまり、消化器官に他の食べ物が残った状態でサプリを飲んだ場合、有効成分がしっかり吸収できない可能性があるのです。
食前であれば30分、食後であれば1~2時間以上あけて飲むように心がけましょう。
厳密に時間を計っていない場合は、空腹感などで判断しても構いません。
消化器官が栄養を欲しているタイミングで摂取して、有効成分を余さず吸収するイメージです!
3.コーヒーやお茶などでは飲まない
最後はペプチア服用時の飲み物について。
ポイントは「コーヒーやお茶などで飲まない」こと。
コーヒーやお茶に含まれるカフェインやタンニンなどの成分には、一部の栄養素の吸収を阻害する働きがあります。
つまり、ペプチアの有効成分の吸収を妨げてしまう可能性があるのです。
カルシウムにも栄養吸収の窓外効果が確認されています。
その他にも栄養価の高いフルーツジュースや野菜ジュースなども可能な限り避けてください。
基本的に、サプリや医薬品は水orぬるま湯で飲むのがベストです。
実感を得るには生活習慣を整えることも大切
サプリメントの効果を最大限に引き出すには、飲み方だけでなく生活習慣の改善も効果的です。
「興奮したら勃つ」。
単純に思える男性機能ですが、実はそのメカニズムはメチャクチャ複雑…。
食事、運動、睡眠といった基本的な生活習慣が悪いと、さまざまな要因から男性機能は衰えていきます。
そんな状態では、いくら優秀なサプリを摂取しても効果が薄くなるのは当然。
ということで、ここからは男性機能の改善に有効な7つの生活習慣を紹介させてください。
可能な範囲でいいので、ペプチアの摂取と併せて効果を最大化していきましょう!
1.睡眠不足を解消する
一つ目は「睡眠不足の解消」。
「男性機能に睡眠が関係あるの?」と思うかもしれませんね。
ズバリ、関係あります!
カギになるのは、男性ホルモンの一種「テストステロン」。
男性にとっては精力の源でもあり、その分泌量が多いほど強い精力を持ちます。
そんなテストステロンが活発に分泌されるのが、睡眠中。
実際にイタリアのモデナ大学が行った調査では、睡眠時間が1時間減少するごとに、テストステロン分泌量が最大15%も低下することが確認されたとのこと。
つまり「しっかり寝る」だけで男性機能を改善できる可能性があるのです。
世界的に見ても睡眠時間が少ないと言われている日本。
慣れているだけで、実は睡眠不足に陥っているなんてことも…。
思い当たる節がある方は、6~8時間を目安に睡眠時間を見直してみましょう!
2.適度な運動を行う
健康習慣の代表格「適度な運動」も、男性機能に良い効果が期待できます。
ちなみにここで言う適度な運動とは、ジョギングや水泳などの「血流が促進される有酸素運動を定期的に行う」こと。
運動不足にはさまざまな健康被害が考えられますが、特に男性機能との関係が深いのは血流の悪化です。
勃つという生理現象は、男性器を構成する海綿体組織内に多量の血液が流れ込むことで起こります。
実際に、血行不良はED患者の多くに見られる症状の一つ。
ある研究では、週2.5時間のランニングを行う男性は、運動習慣のない男性と比較してEDのリスクが30%低下することが報告されていました。
このように、血流の健康を保つ適度な運動習慣には、男性機能への良い影響が期待できるのです!
まずは週2~3回程度を目安に、できる範囲から取り組んでみてはいかがでしょうか?
3.栄養バランスの整った食事を摂る
「栄養バランスの良い食事」も重要な生活習慣です。
食習慣と男性機能の関係性については、2万人のアメリカ人男性を対象に調査が行われていました。
結果、健康的な食習慣の男性は、偏った食習慣の男性と比較して、EDリスクが20%低いことが判明しています。
食習慣を整えた上で、重要な栄養素をサプリで補う。
これでより効率的な男性機能の改善が期待できるはずです!
4.過度な飲酒はやめる
男性機能を改善したいのであれば、「過度な飲酒」も控えた方が良いでしょう!
男性器が正常に勃つには、脳にある中枢神経から海綿体神経に信号が伝達される必要があります。
アルコールは中枢神経を抑制する作用を持つため、過剰摂取は中枢神経の働きを鈍らせて、勃起障害や射精障害を引き起こすのです。
また、注意すべきは一時的な飲酒だけではありません。
慢性的なアルコールへの依存、いわゆるアルコール依存症の状態も男性機能を低下させることがあります。
インドの専門機関による調査では、100名のアルコール依存症男性を対象に性機能の調査を行いました。
結果、72%が性機能不全に悩んでいることが判明したのです。
人によって飲み過ぎのラインは異なりますが、お酒は適量を楽しむように心掛けましょう!
5.禁煙する
不健康な習慣の代表格「喫煙」も男性機能への悪影響が懸念される生活習慣の一つです。
喫煙による具体的な症状として多いのが、血流の悪化による勃ちの衰え。
タバコに含まれるニコチンには、血管を収縮する作用があります。
この作用が、男性器への血流を阻害して勃ちを弱くするのです。
「昔から吸ってるけど、タバコの影響なんて感じたことないよ?」と思う方も多いでしょう!
実は、血液の循環機能が健康でテストステロン量も多い若いうちは、喫煙による男性機能への影響はほとんど無いと言われています。
しかし、加齢によってさまざまな身体機能が低下してくると、その影響が如実に表れるのです。
2005年、アメリカ人2115名を対象に喫煙と男性機能の関係性が調査されました。
結果、喫煙者のED発症割合が非喫煙者や禁煙成功者よりも高いことが確認されています。
現在タバコを吸っている方は、これを機に禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
6.肥満を解消する
「肥満の解消」つまりダイエットにも、男性機能の向上が期待できるでしょう!
その理由は、体脂肪が減るとテストステロンが増えるというメカニズム。
実は体脂肪とテストステロンは、一方が増えると一方が減る逆相関の関係にあります。
つまり、体脂肪の多い肥満体型は、肥満の解消によってテストステロンを増加できる可能性があるのです。
20~49歳を対象にした調査では、肥満はテストステロンレベルの低下により、男性機能を悪化させる可能性があると報告されています。
骨格や筋肉量などの個人差から一概には言えませんが、一般的に肥満と判断されるのはBMI指数25以上。(BMI=体重kg÷身長mの二乗)
該当する方はダイエットに取り組んでみるのも良いでしょう。
前述の「適度な運動習慣」や「バランスの良い食習慣」には、ダイエット効果も期待できますからダイエットの一環として取り入れてみるのもおすすめです!
7.ストレスをなるべく抱えない
「ストレス」などの精神的な悪習慣も男性機能に影響することがあります。
ストレスは、テストステロンの低下や自律神経の乱れを引き起こす男性機能の天敵!
人体がストレスを受けた時に分泌されるホルモン「コルチゾール」には、テストステロンを減少させる作用があるのです。
実際にアメリカの大学では、45名の健康な男性を対象にコルチゾールとテストステロンの関係調査を実施。
その結果、2つのホルモンが逆相関の関係にあることが判明しました。
つまり、強いストレスや慢性的なストレスを受けると、テストステロンの減少による精力低下が起こる可能性があるのです。
また、過剰なストレスは自律神経を乱し、中枢神経の働きを阻害することで男性機能障害を引き起こす可能性も考えられます。
現代において、ストレスを全く受けずに生活することはほぼ不可能…。
発散する機会を定期的に設けたり、ストレスフリーな環境に身を置くなど、なるべくストレスを抱えないような生活を心がけましょう!
サプリを切り替えるのが手っ取り早い
今回はペプチアの正しい飲み方について解説しました。
解説した飲み方を実践すれば、ペプチアの効果を最大限に引き出せるはず!
とは言え、現状ペプチアで効果を得られていないのであれば、一番手っ取り早いのはサプリの切り替え。
成分には体との相性もありますから、飲み方を改善したところで効果が得られない可能性も十分にあります。
飲み方もさほど間違っておらず、生活習慣にも大きな問題がない場合、潔くサプリを切り替えを考えた方がいいかもしれませんね。